マカン・マラン
2019/07/27

「さよならの夜食カフェ」
古内一絵の小説
「マカン・マラン」の4作目
とても好きなシリーズです
とても読みやすい本なので
機械があればぜひ読んでみてくださいね
読むととてもお腹がすく、とだけ
紹介しておきますね
この本を読んでいたら
「バタフライピー」のお茶が出てきたんです
バタフライピーと言えばコレ↓

最近すっごくハマってるハーブティー
キレイな青が涼しげな
夏にぴったりのお茶です

このお茶の青は
バタフライピーの青
たまたま読んでた本に
ハマってるもの出てきた~って
勝手に盛り上がっちゃった
赤道付近の熱帯地域に生息する
マメ科の植物、バタフライピー
漢字で書くと「蝶豆」
肌や髪にいいハーブとして
タイではポピュラーなものだそう
ハーブとして使うのは
青い花の部分

青い色素は「アントシアニン」
色んな植物に含まれる色素です
例えば有名なのはブルーベリー
眼精疲労を和らげる成分で
クエン酸を加えると色が変わることでも
知られています
バタフライピーは紫色に変化します
バタフライピーは味や香りが弱いので
レモングラスやバーベナと合わせて
レモンのスライスを浮かべてもいいかも
青いままで飲みたければ
ミントやローズマリーと
ブレンドすると相性がいい
生活の木の蒼いブレンドも
ペパーミントが爽やかです
kagechiyo